ARTBAY TOKYO presents 明和電機ナンセンスファクトリー
明和電機ナンセンスファクトリーは、あなた脳を「ナンセンス(超常識)」に加工する工場です。
明和電機はこれまで、たくさんの「ナンセンスマシーン」を開発してきました。その発送の原点にあるのは、明和電機社長・土佐信道が、世界に対して感じる「不可解」です。土佐信道はそれをスケッチに描くことでより明確にし、さらにそれを現実世界に引っ張りですために、東京・品川にある明和電機の工場で、さまざまな電動工具の技術を使って「機械」を作ります。すると「不可解」は、手に触れることができる新しい常識、「ナンセンス(超常識)マシーン」になります。
このように、明和電機の「発想する、作る、見せる、売る」という全プロセスをリアルタイムで見せることで、来場者のあたまのなかに「これはいったいなんなんだ?」という「不可解」を感じさせ、発想スケッチや制作工程、ナンセンスマシーンに実際にふれることで、「そういうことか!」と理解していただき、来場者の脳を「ナンセンス(超常識)」に加工します。
是非みなさまご来場ください。
明和電機代表取締役社長 土佐信道
明和電機社長による詳しい解説はこちら>https://www.maywadenki.com/blog/2020/09/10/maywadenkinonsensefactory/ ■日時:2020年9月19日(土)〜9月27日(日)11時00分~19時00分
■最終入場:18時30分まで
■場所:ARTBAY HOUSE(東京都江東区青海1丁目3番)
■入場料:無料
■WEB:ARTBAY TOKYOhttps://artbaytokyo.com 主催:アートプロジェクト実行委員会、第23回文化庁メディア芸術祭協賛事業
※混雑時には入場制限をさせていただく場合がございます。
主な展示製品
■弓魚4号イトツギ GMNK-Y4
魚の形の弓。本体頭部にある的(まと)に外部からの矢が刺さると、自身の矢を発射する。糸で飛翔の軌跡を記録する。
予約販売はこちらhttps://www.maywadenki.com/news/gmnaki2020/ ※会場でも受け付けています。
■サバオ GMNK-S0
13週目の胎児の顔のピストル型腹話術人形。ピストル型のグリップの引き金を引くとアゴが動く。
予約販売はこちらhttps://www.maywadenki.com/news/gmnaki2020/ ※会場でも受け付けています。
■ノックマンファミリージャンボ MR-04〜MR-09
ユニークな動きで音を出す電動キャラクター楽器。コンピューター制御で楽団のように合奏する。
■オタマトーンジャンボ VM-04
ステージ用に開発された、音符型電子楽器「オタマトーン」のビッグサイズ。
■スシビートジャンボ SB-01
寿司を握るようにスイッチを押すとノリノリのビートサウンドが流れる寿司型電子楽器。
■バウガンジャンボ VM-09
人口声帯に空気を送り込むことで、犬のようにワンワンと鳴く装置。
■ベロミンジャンボ HM-07
金属の板でできた「舌」をはじいて音が出て、耳を回すと音程がかわるキャラクター楽器。
■魚立琴 NAKI-TX
なたてごと。魚型電動ハープ。頭部が回転し、ヒレが閉じると胴体の弦を弾く。
イベント情報
<明和電機・お台場出張作業所>
明和電機社長が滞在し、サバオや弓魚を公開制作します。
不在日:9/20、9/21(15時まで)、9/25(16時から)、9/26
公開制作の様子はYOTUBEで毎日配信します▷https://www.youtube.com/user/MAYWADENKI
<サウンドガーデン>
ユニークな楽器たちを演奏することができます。ときどき自動演奏。
<明和電機ショップ>
明和電機が開発した「キュート&メカニック」な玩具やグッズたちを販売。
<ARTBAY CAFE>
代官山にある私立珈琲小学校がプロデュース。期間限定で明和電機コラボメニューが登場します。
社長が毎日12:00-18:00にスケッチをします(15:00-15:30はおやつ休憩です)。
スケッチはこちらhttps://photos.app.goo.gl/XzHNgVdK7A49dowx5