っというわけでございまして、本日より、
明和電機ナンセンスマシーンズ展、イン岡山 に向けて、修羅場のアトリエをみなさまに
お届けしていこうというこの企画!
どああああああああ、そんなことしとる場合じゃないのにいいいい!
なぜ、こんなに展覧会準備がいそがしいかといいますと、
数式であらわすと
「会場設計+イベント準備+プロモーション+(作品修理・メンテナンス)×作品数=死」ですね。
とくに最後の「(作品修理・メンテナンス)×作品数=死」、ここ注目ね。
明和の作品、たくさんあるから、「死」なのね。
これとか魚打棒ね。1993年の製品ね。これを2007年に修理してるのです。
ネジがバカになったので、タップを切り直し。
おなじみ魚竪琴ね。なんとモーターが焼けて、発火寸前の発熱。
巨大な焼き魚になる一歩手前でした。で、モーター交換。
これは人工声帯ロボット・セーモンズの「首絞め装置」。
これもモーターが焼けましたので交換。
これは展示模型です。どこに何を置くのか?50分の1サイズで
細かく計算。
二式大型飛行艇ね。新明和工業が作った名機。このプラモデルも
展覧会の立派な展示品!詳細は会場にて!
大量の黒板塗料。学校でも作る気?
壁の張り紙。おいおい、機械の「械」、間違えるやんか。今、気づいた。
製品のメンテや、会場構成だけでなく、こんな面白映像とか撮ってるから、
忙しくなるのです。
いそげ!
効率! 効率! 効率!
うー、お腹すいたよう・・・・