いやあ、暑くなってきましたね!夜もなかなか寝苦しくなってきました。
僕はクーラーが苦手なので、寝るときは扇風機を回して寝ます。昨日は「夜は室温よりも外気の方がすずしいじゃない?」と思いまして、いつもは頭サイドにある扇風機を足元サイドに移動し、サッシをうっすらとあけ、扇風機で外からの風を送りながら寝ました。
これがいけなかったんでしょうか。変な夢を見ました。
僕はなぜか「芸能界大運動会」に参加してるんですね。で、応援席には体育着を着たアイドルたちがずら~り。なんのグループかはわからない。NUTでもAKBでもなかった。みたことないこたち。
で、そのこらが「社長~槍を投げて~!」って言うんです。ええ?と思ったけど、よく見たら僕はすでにフィールドに立ってる。つまり、ステージのど真ん中。まあ、こうなったら「末っ子体質」のスイッチオンですわ。やるときはやる!っていう根性ですわ。
ここはウケをとらなあかん!と思いまして、まずは槍を投げるふりをして、いきなりバトンみたいにくるくる回して見ました。槍って長いからなかなか回せないんですが、カンフー映画の棒術を思い出しながら、ぐるんぐるん回しました。
たぶん、そこそこウケてたとおもう。そのこらに。
で、頃合いを見て、いきなり全速力で助走。やり投げ選手みたいに猛スピードで助走。で、さあ、投げますよお!というところでいきなり立ち止まって、槍を地面に思いっきりたたきつけ、
「なんで、僕が槍をなげなあかんねええええん!」
と絶叫しました。とそこへなぜか司会の伊東四朗さんが近づいてきた。持ってるマイクを差し出して「なんですか?それは?」と質問。なのでいうたった。
「なげやりな、槍投げです!」
くるかな?くるかな?首を30度に傾けて、例の調子でつっこんでくるかな?と伊東氏を見ると、すんごく眉間にシワ。え?じゃあ、そのこらにはウケてるのかな?と振り返ったら、そのこら、全員消えてた。
・・・何でしょう、この夢は。扇風機に当たりすぎて、寒かったから、寒い夢を見たのでしょうか。
寝ざめはややさみしく、しかたがないのでカルピスを炭酸で割って一気飲みしました。
みなさんも、扇風機の向きには気をつけてください。