フランスに明和電機のほとんどの作品を輸送したので、現在、アトリエはガランガラン。このすきに大掃除じゃ!ということで、先週一週間は、ずっとアトリエの整理をしておりました。そして本日、月曜日はそのしめくくりとして、アトリエの床塗り!工員さん、がんばって塗り塗り。僕はドアや配電盤なんかを塗り塗り。
僕にとってアトリエは「船」みたいなものです。過去のほとんどの製品(=宝物)を積んでるし、いまだみたことない世界に出会う航海をするための道具や機械がそろってるし。アトリエの床塗りは、いわば船のデッキを磨くようなものです。
一年に一回これをやると、心機一転、頭も手もよくうごくようになります。やっぱり気持ちいい空間って大事ですね。
問題は塗料の匂いで現在アトリエが、ナチュラルにラリれる状態になってること。気発するまでは、立ち入り禁止!
くう~目に染みる~