アトリエでのドローイング展まで、あと二週間あまり。
次第に現場にも、「やばいんじゃないの?」感が漂ってまいりました。
今日は全体の作業進行ミーティングのあと、
原稿を書くために、ひとり、武蔵小山のカフェへ。
商店街は、おもいっきり夏の夜店で盛り上がってまして、
フランクフルトを炭で焼いて100円とか、
チョコバナナが100円とか、
ポップコーンが100円とか
だったんですが、すべて無視して、武蔵小山のいつものカフェへ。
絶好調で原稿を書いていたら、2時間後、とつぜん工員さんがやってきた。
「社長、八時から打ち合わせですよ」
え?そうなの?
携帯電話を忘れてきたので、知りませんでした。
「しかし、僕がここのカフェで書いていたの、よくわかったねー」
と問うと、武蔵小山じゅうのカフェをのぞいたんよ、と。
・・・・・・すんませんでした。
さて、ワッハゴーゴーのA4スケッチ集の仮本を作ってみた。
重い。電話帳なみに重い。
これだけでかいと、納期と予算が心配だ。
果たして間に合うのか?
ということで、ここは、あの、究極の、出版の、出番です。
その名は、
「同人誌」
ということで、明日、池袋の同人誌印刷の会社へ行ってきます。
なんだかだんだん 夏コミになってきたな。