明和電機の新製品、オタマトーン。
試作が届いたので、日々練習をしております。
いままで見たことがない楽器なので、
いったいどんな音楽のジャンルに合うんだろう・・・・
ヘビメタだったら、こんな感じ。
これはわかりやすいな。テクノ。電卓のかわりに。
案外、これもいけるのではないか?
大正琴がはやったことがある国だからな。日本は。
まじめにクラッシック。
奏法がバイオリンに近いことはたしかなので。
オタマトーンは、鍵盤楽器みたいに正確な音程が出にくい。
でも、その分、ポルタメントやビブラートといった、
ピアノのような楽器では出せない、面白い奏法ができる。
奥が深い楽器なので、毎日練習してます。
そういえば、
中学校のときにリコーダーにはまって、
放課後、誰もいない教室で練習してました。
日が落ちた教室で、「五木の子守唄」を吹いてたら、
忘れ物をとりにきた女子が、それを聞いて
恐怖で泣き出したことがありました。
さて、最近の練習曲。
ちょっとエフェクトでショートディレイをかけてみました。
YouTube: otama 2009 7 22
それではみなさま、おやすみなさい。