Author Archives: maywadenki
エプロン
エプロン
社長モデル
社長モデル
◎発売元:明和電機STORES https://maywadenki.stores.jp/
ナッパ服
ナッパ服
◎発売元:制服工房ヤマメン http://www.ymmn.co.jp/maywa/intro.htm
ワンピース
ワンピース
◎発売元:制服工房ヤマメン http://www.ymmn.co.jp/maywa/intro.htm
教育活動
明和電機のナンセンスな発想とものつくりのプロセスをパッケージ化し、子供から体験できる各種ワークショップを開催しています。
■ナンセンス発想法
明和電機の製品活溌の発想プロセスをもとに生まれた「おかしな発想シート」や「オタクギョタク発想法」など、A4サイズの紙とペンがあればだれでも体験できる発想を体験し、それを発表し、社長が解説しながら、発想の原点となる自分の中にある「世界の感じ方(フィーリング)」を発見していくワークショップです。
◎参加時間:60分
◎参加対象:小学生低学年~成人
◎詳細PDF:ダウンロード
◎Detail PDF:Download
■楽器制作ワークショップ 「チワワ笛」 「ベロミン」 「バウガン」
チワワ笛
明和電機の製品のエッセンスを簡単な材料で作るワークショップです。チワワ笛は、100円ショップで手に入る材料を使って、犬のようにわんわんと吠える笛を作るワークショップです。
◎参加時間 60分
◎参加対象:小学校低学年~成人
◎詳細PDF:ダウンロード
◎Detail PDF:Download
ベロミン
ベロミンは明和電機が使っている素材「ABS樹脂」を加工して、ベンベンと不思議な音がでる楽器「ベロミン」を作るワークショップです。◎参加時間 80分
◎参加対象:小学校高学年~成人
◎図面PDFダウンロード:veromin / veromin2
◎ベロミン顔シール:ダウンロード
◎詳細PDF:ダウンロード
◎Detail PDF:Download
バウガン
バウガンは、息を吹き込むと犬のように鳴く「バウガン」を、その場で作れるワークショップ。◎参加時間 100分
◎参加対象:小学校3年生くらい~成人
◎詳細PDF:ダウンロード
◎Detail PDF:Download
■オモロボワークショップ
明和電機がナンセンスマシーンの開発プロセスでつちかった「ユニークな発想力」と「モノつくりのノウハウ」を応用し、こどもたちに「面白いロボット」を作ってもらうワークショップです。 はじめに明和電機が考案した「ナンセンス発想法」で、おかしな発想のロボットを考え、用意したプラスチック素材などを組み合わせて「モックアップ」を制作、最後にそのロボットのプレゼンテーションを行います。
◎参加時間 発送法1時間40分 + 制作7時間
◎参加対象:小学校三年生~
◎詳細PDF:ダウンロード
■ノック!ミュージックプログラム
明和電機のツクバシリーズの基本である「ノッカー」を使いながら、打楽器とコンピューターミュージックの音楽体験をおこないつつ、テクノロジーの進化を体験するワークショップです。
◎参加時間 60分~90分
◎参加対象:小学校低学年~成人
「おかしな発想法」が”頭”の訓練だとすれば、「ナンセンスおもちゃ研究所」はそれを実現する”手”の訓練です。おかしな発想法で生まれたアイデアを、二日間で本当に形にしていきます。明和電機アトリエにある工具や工作機械を実際に使い、社長のアドバイスのもと、制作~発表まで行います。
◎参加時間:16時間(二日間)
◎参加対象:小学校高学年~成人
◎オモケン公式サイト:https://www.maywadenki.com/omoken/about/
講演会
明和電機会社説明会
「明和電機 会社説明会」として、明和電機の「ナンセンス発想とものつくり」を紹介する講演活動を行っています。明和電機の社史からはじまり、実際に手に取れる製品を見せつつ、その製品が「いったいどういう発想で」そして「そのような作業で作られたか?」というプロセスを、プロジェクターによるわかりやすい資料画像や動画を用いて紹介します。
講演時間 60分~90分
ご依頼は mail@maywadenki.com にご連絡ください。
明和電機事業報告ショー
一年間の活動報告とこれからの活動予定を爆笑トークで紹介する「明和電機 事業報告ショー」を毎年開催しています。
エーデルワイスシリーズとは? / What is EDELWEISS Series ?
女とは何か、結晶化した花の世界
EDELWEISSシリーズ
「女とは、生物的なメスとは何か?」。この永遠のテーマを、セックス、遺伝子、感情、表層などを切り口として探求し、シンボリックな花で表現したのがEDELWEISS シリーズです。
EDELWEISS シリーズとは
2000 年から本格的にスタートしたEDELWEISS シリーズは、土佐信道自身の「女性とは、そして生物的なメスとは何か?」という疑問がテーマです。女性の持つ「子宮、遺伝子、表層、ファッション、エロス、母性」などの特徴を、架空の結晶の花「EDELWEISS」に象徴させ、その花を探すためのアイテムを自ら作り出す、いわば「シンデレラ(=花)を見つけるためにガラスの靴を自分で作る」という、逆転した創造的プロセスを行なっています。
EDELWEISS PROGRAM
シリーズの中心には、思想をおとぎ話に置き換えて土佐が書いた「EDELWEISS PROGRAM」という物語があり、現在六つのシーンに分かれています。それぞれのシーンには、まず言葉によるストーリーがあり、それを絵にしたイメージがあり、そこからインスピレーションを受けて作られたナンセンス・マシーンがあります。これはちょうど映画の「シナリオ、絵コンテ、セット」の関係に似ています。EDELWEISS の物語は、現在もその構想が膨らみ続けており、また、最終的にはすべてのおとぎ話の文章がナンセンス・マシーンに置き換わることを目指しています。
第一章 序章 Introduction
解放された生殖である白い花から、物語の中心を貫く「白いオイル」が作られ、人間がそれを見つける物語の序章第二章 末京 The Matsukyo
二つのテクノロジー 「オルガチカ」と「プラスチカ」の衝突を経て、欲望を暴走させたメスたちが作る理想郷「末京(まつきょう)」が描かれた章。第三章 林檎のエンジン The Apple Engine
現実のメスと対峙できないオスたちが作った理想郷「月宮」、そこに住む「ボク」が「母性とは何か?」を解くため、リンゴのエンジンで飛ぶロケットでメスの都「末京」へ向かう章。第四章 プードルズの反乱 The Rebellion of Poodles
メスに服従する男娼である「ボク」が、メスたちが与えた拷問を乗り越えて「男性性」を獲得し、脆弱な地下生活者のオス達「Poodles」と蜂起してメスたちに攻撃をしかける章。第五章 泣く羊 The Crying Sheep
胸に空いた「退廃の穴」のために涙を流し、失明していくメス。「オルガチカ」の技術者「ボク」が、感情の制御プログラム「BAKUバク」を使って、その「退廃の穴」を封鎖する章。第六章 歌う櫛 The Humming Comb
メスの代わりに「人工子宮」で子供を作る仕事をする「ボク」が、古代遺跡の発見にインスピレーションを受け、「美しい歌を歌う櫛」をオルガチカの技術で作り、メス達の欲望を花に変えていく章。What are females like? The crystalized world of flower
EDELWEISS series
In the EDELWEISS series,the eternal themes “What a females like?” and “What are biological females like?” are explored from various angles,such as reproduction , sex, gene,emotion and surface,and are symbolically expressed with flowers.
What is EDELWEISS Series ? What is the essence of woman? What is the biological essence of female? These are the key questions that have been driving Nobumichi Tosa to produceEDELWEISS series since the year 2000. The concept of the series is to symbolize the issues surrounding womanhood–such as womb, gene, surface,fashion, eros and motherhood–as a fictional crystal flower named EDELWEISS, and to produce items those support the searching mission for the flower. The process of the project is thus follows an inductive method which can be phrased as: “making myself glass slippers to find Cinderella.
EDELWEISS PROGRAM The EDELWEISS series is based on a philosophical fairytale titled EDELWEISS PROGRAM, which presently consists of six scenes.
Behind each scene, there is a written narrative that leads to an imagery, which inspires the series of artwork called Nonsense Machines. This processis similar to that of movie making; in which a scenario is translated into astoryboard that configures props. The project is ongoing and expanding withthe ultimate goal of turning every line in the script into a Nonsense Machine.
1 Introduction Human being meets the “white oil”made of the white flower, which abandoned the will to control desire. This oil will be the key of the story.
2 The Matsukyo females with uncontrollable desires, building up their utopia “Matsukyo” after the impact of“Orgatica” and “Plastica”.
3 The Apple Engine “Boku” who lives in the male’s utopia “Gekkyu”, is traveling to “Matsukyo” with the apple
4 The Rebellion of Poodles “Boku” who is an gigolo wearing the green armor, is escaping from females’torture. He finally attacks females with weak males called “Poodles”who lives underground.
5 The Crying Sheep Females started to become blind because they were made cry for the “decadant hall”made on their chest. This is a chapter about“Boku” who is an engineer of the “Orgatica”, closes this “decadant hall” with “Baku”.
6 The Humming Comb “Boku” who belongs to the job of making babies instead of female with The “Artificial uterus”. This chapter is about “Boku” turns females’ desires into flowers with the “Comb that sings a beautiful song”.
EDELWEISS PROGRUM
EDELWEISS_INTORODUCTION
イントロダクション The Introduction
かつて地上を覆いつくした白い花から生まれた万能の白いオイル。それを見つけた人間たち。オスはプロペラを回して空を飛び、メスは服や化粧品を作ってその身を飾った。しかしこの白いオイルの生成物「プラスチカ」の人体への影響で、子供が作れなくなる。「プラスチカ」をあきらめた人間たちは、ガラスの子宮で生成物を作る「オルガチカ」の技術を開発する。すべてがうまくいきかけたとき、メスたちが叫んだ。「オルガチカは醜い。私たちが欲しいのはやっぱりプラスチカ」。未来を捨てて、その身を飾り始めたメス。あきれたオスは母性のシンボルである月へ逃げていく。かくして地上には「髪結い、男娼、按摩」などのオスだけが残り、欲望が開放されたメスたちは、自分たちの理想の都「末京」を建設し始めた。Once upon a time on a planet that used to be covered with WHITE FLOWERS, habitants discovered a great amount of WHITE OIL derived from the remains of the FLOWERS buried beneath the ground, and were fascinated by its universality. Using the OIL, females produced gorgeous dresses and fine cosmetics to decorate themselves, and males build propeller planes to soar through the air, until they found out that PLASTICA–the products made of the OIL–causes sterility. Next came the golden age of ORGATICA, the technology that enables to “raise” products in glass wombs, but then females demonstrated their willingness to mortgage the future of civilization to fulfill their desires and fantasies as they shouted, “ORGATICA lacks beauty! We want PLASTICA back!” Disgusted with the females’ behavior, males with some few exceptions such as prostitutes, hairdressers and massagers left the planet and immigrated to their satellite, the maternal symbol called the Moon, and hence there was no one on the planet who could stop females from constructing their dream town, the city of MATSU-KYO.
末京灯/Matsu-Kyo-to
末京灯 Matsu-kyo-to
連結することで通電し、点灯する花形のライト。
展覧会
明和電機が開発した製品をプロモーションする「製品展示会」として、さまざまなタイプの展覧会を開催しています。シリーズの種類や展示する製品の数によって、「大型・中型・小型」の三種類の展覧会が開催されます。
■大型展覧会 「明和電機 ナンセンス=マシーンズ展」
明和電機のもっとも大きな展覧会が「明和電機ナンセンス=マシーンズ展」です。1993年の設立から開発してきた全製品を展示する大規模な展覧会です。これまで日本各地で開催してきました。(広島<2003年>、東京<2004>、鹿児島<2006>、岡山<2007>、高知<2009>)。空間は明和電機の社史や業務内容を紹介する「イントロダクション」から始まり、各シリーズを見て歩く回廊式になっています。各シリーズは「美術館のコスプレ」をテーマに、「魚器(NAKI)シリーズ=実験室」「ツクバシリーズ=ライブハウス」「エーデルワイスシリーズ=教会」といった、それぞれのシリーズに合わせた空間演出を行っています。
また展示製品の一部は実際に体験することができま,とくに楽器のコーナーは人気です。また明和電機の制服を来て写真がとれる「コスプレコーナー」も人気です。
こうした展示とは別に会期中はミニライブや、ワークショップ、講演会などを行い、多角的に明和電機を楽しめるようになっています。
2011年には、海外初の大型展覧会として、フランスのベテューヌで行われた「TRANSFORMER展」の中でも開催されました。
■中型展覧会
「魚器展」「エーデルワイス展」のように、それぞれの製品シリーズが独立した展覧会も行います。ひとつの世界感で統一された展示空間になります。(上写真は2007年、代々木体育館で開催されたファッションの見本市「ROOMS」で開催されたEDELWEISS展)■小型展覧会
ファッションの店舗やカフェなどが持つ展示空間にあわせて、ひとつの製品やコンセプトに特化した、小型の展覧会を開催することがあります。■展覧会関連イベント
明和電機の展覧会では、さまざな関連イベントが開催されます。製品を動かして音楽を演奏する「ライブコンサート」、定期的に動かす「自動演奏」、会場をまわりながら製品の背景にある哲学や苦労話を紹介する「ギャラリートーク」。また、「発想ワークショップ」や「ものつくりワークショップ」、「講演会」もおこなわれます。また会場内にある明和電機ショップでは、サイン会も行われます。こうしたイベントは土日におこなわれ、製品の鑑賞だけではなく、より深く明和電機の世界を体験することができます。講演会
ライブパフォーマンス
自動演奏
ワークショップ
サイン会
末京液 / Matsu-kyo Oil
末京液
Matsu-kyo Oil
末京銃 / Matsu-kyo Gun
末京銃
A machine gun that fires 150 rounds of test tubes filled with “safe” cosmetics.
3600×1060×1390mm / 39.5kg / 100V / 2000
末京液のできるまで
①某大型ドラッグストアで購入した、150種類の体につけても安全な薬品(シャンプーや化粧水など)を試験管に注入。
②試験管をアクリルのマガジンに装填。
③マガジンを末京銃(マシンガン)に取り付け、高速で発射。
④水槽の壁に衝突し、試験管が破裂。飛び散った液体は傾斜のついた水槽の底面を伝わりガラス瓶に貯まる。
⑤ミックスされた液体を、「オイルから花が咲いた形」のカプセルに封入して完成。
How to create “Matsu-kyo Oil”.
①The bullets are 150 test tubes containing different kinds of cosmetics.Fill the 150 test tubes with different cosmetics such as shampoo,conditioner, lotion and moisturizer etc.
②Insert the test tubes into the magazine.
③Simply aim and shoot!
④The test tubes will burst onto the wall of a glass tank and the mixed liquids will flow into a cylinder.
⑤Bottle the mixed liquids into a capsule and cover with a flower-shaped top.
ハニーハンガー /Honey Hanger
ハニーハンガー
Honey Hanger
EDELWEISS_THE APPLE ENGINE
リンゴのエンジン THE APPLE ENGINE
月へ移住したオスたちは、月を唯一の女性とする厳格な禁欲生活を送っていた。そこに住む「ボク」は、おじいさんから地球に住むメスたちの話を聞き、好奇心がわく。特別に栽培した「地球に引っ張られるリンゴ」をロケットの先にとりつけて地球に向かうが、地上で出会うメスたちの退廃ぶりに絶望する。そしてプラスチカの影響を受け、自分の体がメス化し始めていることに気づく。虚無感の中、リンゴで首を吊ろうとするが、胎児のイコンを抱いて歌うメスたちの集会を目撃する。自殺を思いとどめた「ボク」は身ごもることを決意する。
On the Moon, male colonists including Boku practiced a rigid asceticism,worshiping the Moon as our only consort. Nevertheless, Boku was attracted to the home planet after hearing the story of females from Grandpa, and so Boku followed my heart by fastening a FALLING APPLE specially grown for this purpose on the nosecone of a rocket. The decadence Boku saw on the surface of the planet was despairing but not as shocking as when Boku noticed my physical feminization due to the effects of PLASTICA. Boku decided to hang myself using the APPLE, but then Boku saw a gathering of females in which they sang holding fetus icons. Boku decided to get “pregnant.”
オタマトーンジャンボ / otamatone jumbo
オタマトーンジャンボ
ステージ用に開発された大型のオタマトーン。口をあけるために専用のペンチを使用。「高 中 低」の音程の切り替え可能。ラインアウトつき。
tamatone Jumbo Otamatone Jumbo is a large-scale otamatone developed for live stages.
Tune changes by pushing membrane switch on the tale.
Its mouth opens by grasping the handle at the bottom and timber changes by formant effect.
860×250×240mm / 4kg / 2010
ワッハゴーゴー / Wahha GoGo
ワッハゴーゴー
人間のように笑うロボット。はずみ車の回転エネルギーを使ってふいごを動かし、その風力で「人工声帯」を鳴らしつつ「音程」「フォルマント」「空気の流れる量」を制御することで、人間のように笑う機械。
WahhaGoGO
Laughing machine. Utilizing the rotation energy of a flywheel,the machine works a bellows and a gear system to vibrate an articial vocal cord: it lets out a human-like laugh by subtly controlling the pitch, the formant, and the airflow.
サイズ:1850×750×750mm 2009年作
What is GM-NAKI series
GM弓魚1号 / GM Yumi-Na 1-go
ゆみな。魚骨型の弓。引くと脊髄骨が伸びる。飛距離は3m
Fishbone bow that shoots real arrows(maximum distance: 3 meters). The spinal column stretches by drawing a bow.
original×1/1
GMウケテル / GM Uke-TEL
電話の時報にあわせて天井の針が落下し、タイミングが悪いと下にいる魚に刺さる装置。
A thrilling “fish cage” with a special device. The hanging needles fall off from the roof in time to the telephone time signal and may hit the unlucky fish swimming at the bottom
original×1/4
GM魚立琴 / GM Na-Tate-Goto
なたてごと。魚型電動ハーブ。頭部が回転し、ヒレが閉じると胴体の弦を弾く。
Automatic electric harp with optional timing. Two fins pick the harp-strings as the head spins
original×3/5
GMサバオ / GM Sava-O
13週目の胎児の顔のピストル型腹話術人形。引き金を引くとアゴが動く。
Pistol-grip-operated ventriloquist dolls. The thirteenth week fetus speaks by pulling the trigger.
orignal×1/1
GMパチモク / GM Pachi-Moku
ユビパッチンで木魚を鳴らす楽器。背中に装着できる開閉式ウィング型ユニット。高低2種類の音色。
A unique back-pack-type”winged”musical device operated by electric finger snappers.Two tones: high and low.
original×3/4
GM魚打棒 / GM Na-Uchi-Bou
なうちぼう。とらえた魚を叩いてしめる道具。 しめた魚は内側に収納できる。 中をのぞける魚眼レンズ付。
A fish swatter and container, equipped with a fisheye view lens.
original×3/4
GMグラスカープ / GM Glass-Carp
本体を回転させ演奏する、コンパクトな鯉型デザイングラスハーブ。
Compact, easy-to-play carp-shaped glass harp. Turn the handle to move the glasses round.
original×9/10
GM肺魚 / GM Hai-Gyo
シリンダーでガラス瓶の中の気圧を変化させ、ビンの中の魚の浮袋を動かす装置。
Fish bladder incased in a glass container. Control air pressure in the container by operating the cylinder pump to move the fish bladder.
original×1/1
GM金魚のフン / GM Kingyo-no-Hung
服用し排泄物から取り出すことで、肉体と精神の問題を考えるための体内ピアス。18金。
A natural health meter in tablet form (made of 18K gold) which you take internally and examine the results externally
original×9/10GMグラフィッシュ / GM Grafish
死の瞬間を記録した、時間軸のある魚拓。
Create your own one-of-a kind ink rubbing of a fish for its memento.
original×1/1
GMウオノメ / GM Uo-No-Me
src="https://www.maywadenki.com/cms/wp-content/uploads/E_GM-Uo-No-Me_rogo.jpg" alt="" width="163" height="22" />
魚眼レンズを左右につけることで、魚が見ているのと同じ風景を見るメガネ。
Bi-directional fisheye lens which provides a fisheye view.
original×3/5ディンゴ / Dingo
ディンゴ
人工声帯の音を、口にあたるパイプの開閉によって変化させて、「犬」のように吠える機械。
Bark machine. Using barking formant structure and artificial vocal cord,like dog
サイズ:1000×350×350mm 2004
マリンカ / Marimca
マリンカ
Marimca
魚器とは / What is NAKI?
自分とは何か?
魚器(NAKI)シリーズ
「自分とはなにか?」。この問題に対する宗教的、科学的、芸術的なアプローチを、魚というモチーフで装置化したのが「魚器(NAKI ) シリーズ」です。
自分とは何か?
このシリーズは1990 年、土佐信道の「自分とはなにか」という個人的な問題から出発しました。この問題をとくため、土佐信道がとった手法は以下です。1 自分を「魚」に、世界を「魚がすむ小さな海」に置き換え、その世界観の中で「自分とはなにか」の答えを発見する。
2 「1アイテム=1メッセージ」をテーマに発見したことをアルファベットの型番をつけて26 個の製品を作る。
3 その結果をざっと眺め、自己の全体像を感じる。
ちょうどそれは釣りに似ています( 図1)。頭の中のカオスという海に泳ぐアイデアという名前の「魚」を、「理性」という釣りのテクニックと,「釣具」という機械工作技術で現実の世界に引っ張り出す。そうやって吊り上げた26匹の魚を分析することで、海の中の世界=自己を理解しようとしたわけです。
魚器シリーズの視点
魚器シリーズを作るに当たって様々な問いが生まれました。「神とは何か?」「世界とは何か?」「モノを作るとはなにか?」、それは「神の視点」、「人間の視点」、「道具の視点」から「自分とは何か?」を考えることです。魚器シリーズは分類すると、大きくこの三つの視点に分かれます( 図2)。A : 神の視点 ・・・水槽の中の魚とそれを眺める人間の関係を「神と人間」に例えて、地球儀のような小さな閉じた世界(=
シュミレーター)を作ったもの。
( 例:ウケテル、タコニワ、聖魚、ハイギョなど)
B:人間の視・・・人間と世界の関係の間に、装置を入れることで、世界の違う見方ができるようにするもの。
(例:ウオノメ、金魚のフン、リングリンなど)
C:道具の視点・・・創造者としての人間が作った道具の中に、神性を込めたもの。魚の造形をした、楽器、武器、家電製品
(例:魚コード、グラスカープ、弓魚など)
魚器シリーズの展示
魚器シリーズは26 製品あり、A からZ までの「型番」がついています。展示では、A からZ まで円環状に配置されます。これは円の内側が「自分の中の世界」、外側が「自分の外の世界」であり、その境界線上に配置された魚器は「自分の中と外をつなぐインターフェース」という意味を表しています( 図3)。ナンセンスな魚の再構築
魚器シリーズのひとつひとつは、人間というナンセンスマシーンを構成する部品です。このカタログでは解体された魚のようにバラバラの部品で掲載してますが、それを眺めることで再び頭の中に「ナンセンスな魚」が構築され、泳ぎだすことを期待します( 図4)。 What am I?
NAKI series
In the NAKI Series , religious , scientific and artistic approaches to the question ,”What amI ?”, are embodied into devices based on a motif of fish.
What am I?Maywa Denki’s products started with NAKI Series in 1990 when Novmichi Tosa came across the personal question, “Who am I?” He adopted the following methods to try to solve this:
1 Compare oneself to a fish, and the world to a small sea where a fish lives, then, ask oneself “Who am I?” to find the answer from the point of a fish.
2 With the theme of “one item=one message,” create a product to express the answer. Give each one of 26 products an alphabetical model number.
3 Examine the results as a whole and feel the total image of one’s self.
This process is just like fishing(fig.1). The fish (=the idea) swimming in the sea (=chaos in one’s brain) is landed onto the real world with the fishing technique (=reason) and fishing tackle(=mechanical engineering skill). Novmichi tried to understand the undersea world (=himself) by analyzing 26 fishes caught from the sea.
The point of veiw of NAKI Series Various kinds of questions flowed through his mind in the producing process of NAKI Series, such as “What is God”?” “What is the world?” and “What is to produce a thing?” Finding an answer to these led him to create three types of products made from three different points of view(fig.2):
A: God’s point of view: Compare a fish in aquarium to a human being, and a human being to God who is looking at the fish. Make a simulator of closed, small world like a globe.(e.g. Uke-Tel, Tako-Niwa, Sei-Gyo, and Hai-Gyo)
B Human being’s point of view Look at the world from the different angle by putting some device between the relationship of a human being and the world. (e.g. Uo-No-Me, KinGyo-no-Hung, and Ring-Ring)
C Tool’s point of view Instill divinity into a tool made bya human being(=a creator). Form a tool into a fish-shaped musical instrument, a weapon,and electric appliances. (e.g. Na-Cord, Glass-Carp, and Yumi-Na)
NAKI Series exhibit
NAKI Series comprises a total of 26 products , each labeled Model A-Z, displayed here in the round. Those placed inside the circle are “in their own world ,” those outside the corcle are “outside themselves,” and those right on the line are “interfaces between within and without”(fig.3)
Rebuilding the nonsence fishes Each piece of NAKI Series is a component of the nonsense machine called “a human being.” The components in this catalogue are appeared separately one by one as a mutilated fish, however, Maywa Denki wishes that“the nonsense fish” created in one’s own brain begins to swim once again by carefully looking at all 26 nonsense machines.(fig.4)
タラッタ- / Taratter
誰でも簡単にタップが踏めるリモコン型タップシューズ。爪先のノッカーを手の指先でコントロールし、床を鳴らす。 心地よい振動が外反母趾に効果的。
Remote controlled tap shoes that enables anybody to tap very easily. Tapping sound is made by controlling the knocker set on the toe with fingers. Comfortable vibration cures foot problems.
390×100×170mm(足)/410×75×40mm(手) / 2.3kg
AC100V 50/60Hz
1993
GMコイ-ビート / GM Koi-beat
スイッチで打ち込んだリズムを100ボルト電流で出力する、鯉のぼり型手動式リズムマシン。
Manual rhythm-making machine in the shape of Koi-Nobori (Japanese carp banner).Inputted-rhythm by the switch is output at 100V.
original×5/8
オタマトーンDX / Otamatone DX
オタマトーンの楽しさをそのままに、約1.5倍のサイズになりました!大幅に弾きやすくなり、楽しさは倍増!!専用ストラップ付属。さらにステレオイヤホンジャックを装備。ACアダプターも使用可能。
Professional version of otamatone. 1.5 times as large as otamatone, compatible with line-out and adapter device
◎色:ホワイト ブラック
◎大きさ:全長44cm
◎発売元:株式会社キューブ
◎仕様:単3乾電池×3本使用(テスト用電池付属)/ 専用ストラップ付属 / ※ヘッドホン、ACアダプターは付属していません。
◎オタマトーン公式サイトはこちら→https://www.maywadenki.com/otamatone/
【オタマトーンDXの特徴】
・シッポスイッチが大きくなり、演奏性能が向上。 従来のオタマトーンに比べ、引きやすさが格段にUP!
・ボリュームがダイヤル式になりました。より電子楽器感をかもし出しています。
・電源を入れると赤色LEDが点灯。電源の切り忘れが防げます。 そしてカッコイイ!!
・3.5mmステレオヘッドホンジャックを装備。 ヘッドホン以外にも、スピーカー等へライン出力が可能。
※ヘッドホンは付属しておりません。
・DCジャックを装備。規格にあったACアダプターが使用可能。 電池の心配がいりません。
※ACアダプターは付属しておりません。
・Otamatoneのロゴ入りストラップを同梱。よりいっそうミュージシャン気分に浸れます。
オタマトーン クリアー / otamatone clear
◎色:クリアー/ クリアーピンク
◎サイズ:27cm
◎仕様:単4乾電池×3本使用(テスト用電池付属)
◎発売元:株式会社キューブ
◎オタマトーン公式サイトはこちら→ https://www.maywadenki.com/otamatone/
オタマトーンチャーム / Otmatone charm
アクセサリー感覚で持ち歩けるかわいいチャーム。オタマトーンの電池ぶたを開ける専用のドライバー としても使用できます。
Keychain with a driver to change batteries in otamatone
◎色:ホワイト/ ブラック/ ピンク/ ブルー/ イエロー
◎発売元:株式会社キューブ
◎オタマトーン公式サイト:https://www.maywadenki.com/otamatone/
☆色によって性格がちがいます。あなたのチャームはどの性格??→ 詳しくはこちら
チワワ笛 / Chihuahua Whistle
オタマトーン」のアイデアの元となった、明和電機ワークショップでおなじみ、ワンワン吠える「手作りチワワ笛」。その仕様をそのままに、電池の要らない楽器トイになりました。ホワイト、ピンク、ブルーの3色は高い声、タイガーとパンダは低い声。いろいろ選べる全5種類です。頭部はオタマトーンと同じ規格なので、交換して装着可能!!
Whistle that makes a barking sound like a dog when the breath is exhaled to open and close its mouth.
◎ 種類:ホワイト/ ピンク/ ブルー/ タイガー/ パンダ
◎発売元:株式会社キューブ
【講演会】 11月24日(土) / 4時間講演「明和電機 アイデアスケッチ論」
4時間講演「明和電機 アイデアスケッチ論」
「明和電機スケッチライブラリー」クラウドファンディング5,000円リターンの講演会、「明和電機 アイデアスケッチ論」 の会場が決定いたしました。
◎とき:11月24日(土) 13:00〜17:00 (受付 12:45 ~)
※講演終了後、1時間程度の懇親会あり。
◎場所:旧東京電機大学 (千代田区神田錦町2-2 3F) http://www.kanda-tat.com/floor/
※会場は寒いので、暖かい服装でご来場ください。
※当日券も若干数あります(¥6000 にて 当日12:00~会場1階にて販売いたします。)
☆「明和電機スケッチライブラリー」クラウドファンディングは、11月23日(金)00:00:00まで☆
◎COUNTDOWN: http://www.countdown-x.com/
第6期 第1号
第5期 第4号
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第5期 第2号
第5期 第1号
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第4期 第5号
第4期 第4号
第4期 第3号
第4期 第2号
第4期 第1号
第3期 第12号
第3期 第11号
第3期 第10号
第3期 第9号
第3期 第8号
第3期 第7号
第3期 第6号
第3期 第5号
第3期 第4号
第3期 第3号
第3期 第2号
第3期 第1号
第2期 第12号
第2期 第11号
第2期 第10号
第2期 第9号
第2期 第8号
第2期 第7号
第2期 第6号
第2期 第5号
第2期 第4号
第2期 第3号
第2期 第2号
第2期 第1号
第10号
第11号
第九号
第8号ー2
第八号
第七号
第六号
第五号
第四号
第三号
第二号
サバオ・マスク / Savao Mask
サバオ・マスク
Savao Mask
Savao mask that opens and closes by operating its handle. Equipped with illuminated eyes.
620×460×180mm / 4.5kg / 単一乾電池×2(DC3.0V) / 2001
メカフォーク / Mecha-Folk
メカフォーク
Mecha-Folk
Self-strumming folk guitars, each performingthe respective drum, bass, guitar and mandolin parts.
1745×1080×240mm(×4体) / 9.5kg(×4体) / AC 100V 50/60HZ / 2002
フラワーサバオ/ Flower Savao
フラワーサバオ
Flower Savao
Savao immersed in the pool of girl’s plastic hair clips.
305×305×70mm/ 0.8kg / 2000
ニュートン銃 / Newton Gun
ニュートン銃
Newton Gun
A gun capable of dropping an apple towards the exact center of the earth. Equipped with a level.
210×1050×140mm / 3.0kg / 1998
【展覧会】ナンセンスマシーン展 in 大阪
「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪」 開催!
概要
大阪では、20年ぶりとなる明和電機の個展を開催します。
数々のナンセンスマシーンを開発し、国内だけではなく海外でも数々の展覧会やライブを行う明和電機。本展覧会では、魚をモチーフにしたナンセンスな機械の「魚器〔NAKI〕シリーズ」、ユニークな電動楽器の「ツクバシリーズ」、さまざまなタイプの声を出す機械「ボイスメカニクスシリーズ」、花をモチーフにしたポエティックな「EDELWEISSシリーズ」など、22年間に開発された不可思議な機械たちを展示します。
会場中央にあるメインステージでは、ツクバシリーズの楽器の自動演奏が行われ、また週末は明和電機社長による製品デモストレーションや、ライブパフォーマンスも行うことで、展示だけではなく、ダイナミックに機械たちが動く姿をご覧いただけます。また明和電機の制服を着て撮影ができる「コスプレコーナー」もあります。
製品の開発のスケッチを公開する「スケッチライブリー」も展示し、アイデア発想の原点も紹介します。また、ここでは、発想とモノ作りのワークショップなども行い、明和電機式のモノつくりを体験できます。
また、明和電機の特徴である「アートからプロダクトへ」を紹介する例として、オモチャの試作も展示し、アイデアが商品になっていくプロセスもご紹介します。さらに「明和電機ショップ」では、明和電機のオモチャや書籍、オリジナルグッズなどの販売も行います。
アートからプロダクト、そしてライブパフォーマンスからワークショップと、明和電機のナンセンスワールドのすべてが体験できる展覧会に、みなさまどうぞ、ご来場ください。
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■展覧会名 : 「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪」
■会期:2016年6月10日(金)~6月26日(日)
11:00~19:00
※金曜日、土曜日は20:30まで開館。
※入館は閉館の30分前まで。
■会場:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル EVENT Lab.
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪北館 B1F
※会場への入口は1階になります。ご注意ください。
■チケット
〇前売り・・・一般・大学生1000円、中高生600円、小学生・・・300円
■会場イメージ
ツクバシリーズ メインステージ風景 (上海・明現代美術館)
ボイスメカニクスシリーズ 展示風景 (上海・明現代美術館)
EDELWEISSシリーズ 展示風景 (上海・明現代美術館)
ヒゲ博士とナンセンスマシーン 展示風景 (上海・明現代美術館)
スケッチライブラリー
チワワ笛ワークショップ (スイス・チューリッヒ)
コスプレコーナー (上海・明現代美術館)
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■おもな展示作品
パチモク NAKI-PX
ユビパッチンで木魚を鳴らす楽器。背中に装着できる開閉式ウィング型ユニット。
高低2種類の音色。
ワッハゴーゴー VM-03
はずみ車の回転エネルギーを使って「人工声帯」をコントロールし、人間のように笑う機械。
セーモンズⅡ VM-08
ゴムでできた人工声帯をコンピューター制御で動かし、人間のように歌を歌う機械
ウェアラブルトマト「トマタン」
肩の上に装着し、マラソンランナーにトマトを食べさせるロボット。
歌う櫛ジオラマ
EDELWEISSシリーズの中核となる物語の人形ジオラマ
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イベント情報
■ツクバカラオケ
明和電機の名曲がなんと電動楽器「ツクバシリーズ」の生演奏と、工員さんのダンス付きで歌えます。歌った映像は記念におもちかえりできます。
定員各20名
ご希望の方は、こちらのページをごらんください。
※入場料とは別途料金となります。
■明和電機製品説明会
明和電機社長が製品のひみつについて語る、ギャラリートーク
開催日時:6月18日(土)、19日(日)、6月25日(土)、26日(日) 11:00~
■ベロミンワークショップ
舌をはじいて愉快な音を出すキャラクター楽器「ベロミン」を作るワークショップ
開催日時:6月18日(土) 13:00~
6月26日(日) 13:00~ ・・・※定員に達したため締切とさせていただきます。
定員:各18名
参加費:5000円
※入場料とは別途料金となります。
参加希望の方は、
・お名前
・連絡先
・希望日
をmail@maywadenki.comまで「ベロミンワークショップ希望」のタイトルにてお送りください。
チワワ笛ワークショップ
イヌのようにワンワンと鳴く笛、チワワ笛を作るワークショップ
開催日時:6月19日(日)・・・・定員に達したため募集を締め切らせていただきます。
6月25日(土) 13:00~・・・定員に達したため募集を締め切らせていただきます。
定員:18名
参加費:1000円(チワワ笛キット代含む)
※入場料とは別途料金となります。
参加希望の方は、
・お名前
・連絡先
・希望日
をmail@maywadenki.comまで「チワワ笛ワークショップ希望」のタイトルにてお送りください。
明和電機製品デモ
開催日時:6月10日(金) 13:00~
6月18日(土)、19日(日)、6月25日(土)、26日(日) 15:00~
ライブパフォーマンス
開催日時:6月25日(土) 19:30~20:30
場所:展覧会場内 メインステージ
定員:100名
一般・大学生2000円、小中高生1000円
※入場料とは別途料金となります。
※チケットの販売は6月8日(水)10:00より明和電機STORESにて販売開始。
明和電機SORES→https://maywadenki.stores.jp/
サイン会
6月18日(土)、6月19日(日)
6月25日(土)、6月26日(日)
各日16:00~
対象:当日2000円以上グッズをお買い上げの方
■お問い合わせ先
〇チケットよしもと TEL:0570-550-100
〇明和電機ナンセンスマシーン展 in 大阪 担当 mail@maywadenki.com
■主催:(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■協賛:株式会社カラーマーク
■協力:一般社団法人ナレッジキャピタル
■明和電機プロフィール
【明和電機】
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。
セーモンズ / Seamoons
ゴムでできた人工声帯にふいごで空気を送り、張力をコンピュータ制御することで、歌を歌う装置。三体あり、それぞれの名前は「アン(Anne)、ベティ(Betty)、クララ(Clara)」
Singing machine. The bellows sends air into an artificial vocal chord made of rubber in which tension is controlled with a computer program. Three were built, and were named respectively: Anne, Betty and Clara.
1850×750×750mm / 12.5kg / AC100V 50/60Hz / 2004
オタマトーンメロディ / otamatone melody
誰もが知っている11曲をあらかじめ収録。選択した曲のメロディーを思い浮かべながら演奏ボタンを押していくと1音ごとに進み、かんたんに曲が演奏できます。
選択した曲のメロディを思い浮かべながら、演奏ボタンを押していくだけで,誰もが知っている名曲を奏でる事が出来ます!(全11曲入り)
小さくなっても口パク奏法によるビブラート効果、3種類のオクターブ設定機能は健在!付属のボールチェーンでバック等にも取り付けられます。
Mini otamatone. 13 built-in melodies can be played with only one finger.
【オタマトーンメロディ / OTAMATONE MELODY】
◎色:ホワイト/ ブラック/ ピンク/ ブルー
◎サイズ:9.5cm
◎仕様:コイン電池(CR2032)1個使用 テスト用バッテリー付属) ボールチェーン付属
◎発売元:株式会社キューブ
【オタマトーンメロディZ】
2011年ユニコーンライブツアー限定モデル
◎サイズ:9.5cm
◎収録曲:6曲
◎仕様:コイン電池(CR2032)1個使用 テスト用バッテリー付属) ボールチェーン付属
◎発売元・販売元:株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
バウガン
バウガン
犬のように吠えるライフル。
Using barking formant structure and artifical vocal cord, like dog.
900×200×300/3kg/2013
シリンダリコーダー/Cylinder recorder
シリンダリコーダー
1200×600×600 / 8kg / 2011