明和電機 – Maywa Denki

Monthly Archives: 11月 2019

週刊ファミ通



週刊ファミ通「やじうまコーナー」



週刊ファミ通 「やじうまNews(通信)」コーナー にてオタマトーン10周年を特集いただきました。
■発売日:11月21日発売号
■発行:KADOKAWA

オタマトーン公式サイトオープン



オタマトーン公式サイトをつくりました







2009年の発売から今年で10周年を迎えるオタマトーンシリーズ。
今回、10周年を記念してオタマトーン公式サイトをオープンしました。

オタマトーン公式サイト>  https://otamatone.jp/
今まで発売したオタマトーンシリーズはもちろん、演奏方法や関連動画が一つのサイトにまとまりました!

オタマトーンに関する情報やイベントも随時更新されますので、要チェックください!

オタマトーンアプリが新登場



オタマトーンスタジオ新登場



Otamatone studio iphone screen




オタマトーンの公式アプリが登場。
カンタン操作でオタマトーンの音をいろいろな楽器に変える事ができます。
オタマトーンがもっと楽しくなるアプリです!
■App Store>http://appstore.com/otamatonestudio■Google play> ※Android版は現時点でまだリリースされておりません。近日リリース予定です。



オタマトーンneo 登場



オタマトーンneo 登場!



オタマトーン neo / 1




オタマトーン10周年を記念したモデルです。
オタマトーンよりも演奏をし易く改良しました。
さらにスマホとつながるOTM Link機能を付けたアップデートモデル。

同時にリリースされる公式アプリ「オタマトーン スタジオ」を使用すれば、いろいろな楽器の音で演奏できます。

電池の切り忘れ防止にもなるパワーランプも装備。パッケージはギフトにも嬉しい透明BOX仕様。

まさに10周年にふさわしいモデルです。



発売時期2019年12月発売予定
希望小売価格各 ¥4,200 + 税
サイズW67 × H285 × D137mm
使用電池単四乾電池 × 3本 (アルカリ電池推奨)
付属品・3.5mm4極ステレオミニケーブル(約90cm)
・練習シート(HAPPY BIRTHDAY TO YOU)
・テスト用電池


オタマトーン neo / 1




オタマトーン neo / 2




オタマトーン neo / 6




オタマトーン neo / 7

長崎ケーブルメディア「なんでんカフェのクリスマス」



長崎ケーブルメディア「なんでんカフェのクリスマス」に生出演します





■日時:2019年12月20日(金)18:00~19:30
■場所:長崎県美術館
■入場無料
■放送局:長崎ケーブルメディア
■再放送日:12月20日(金)21:00~ / 12月21日(土)10:00~ / 12月22日(日)14:00~




Hack day 2019 出店情報



Hack day 2019に明和電機秋葉原店が出店します



■日時:2019年12月15日(日)12:00~18:00
■会場:秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4-14-1)

明和電機秋葉原本店までも徒歩5分の場所に限定サテライト店を出店します。
※当日、社長は登場しません。

Exploratorium ライブ



Exploratoriumでライブを開催



アメリカ、サンフランシスコの科学館Exploratoriumで滞在制作中の社長。
滞在最終日にExploratoriumでライブを行います。
■日時:2019年11月21日(木)19:00~ / 20:00~
■場所:Exploratorium Osher Gallery 1, Kanbar Forum
■チケット購入などの詳細はこちら>
https://www.exploratorium.edu/visit/calendar/after-dark-november-21-2019?fbclid=IwAR19RRLobP7CGW3Yg76d3WUP8DjeYqoyEsJuvVfWpXW4AmZkWGRWsYwutH0

ノック!プログラミング教室



ノック!プログラミング教室を開催します





ノック!プログラミング教室とは打楽器は「たたく」「たたかない」リズムを作り、コンピューターミュージックはスイッチの「オン」と「オフ」で音楽を作ります。原始的な打楽器と、最新のコンピューターミュージックは、それぞれ「0」か「1」かという原理があり、実はとてもにています。

「ノック!プログラミング教室」では、電動ノックマンファミリーという、ソレノイド駆動で音を出すキャラクターキットを組み立てることで、モノ作りの楽しさと打楽器のもつ原始的な音楽の楽しさを体験します。また、マイクロビットとつなぐことでコンピュータープログラムのしくみと楽しさを体験します。

マイクロビットのプログラミングでは、僕の筑波大学時代の後輩でもあり、現在「スクラッチ」を使ったワークショップや執筆で活躍する倉本大資さんを講師におむかえし、おもしろおかしく説明します。どうぞよろしくお願いします。

明和電機代表取締役社長 土佐信道


開催日:2019年12月1日(日)
場所:明和電機アトリエ
対象:小学3年生以上







1部 「電動ノックマンファミリーを作ろう!」「電動ノックマン」「電動ベロミン」「電動ポロロン」など、明和電機が開発したユニークな音がでるキャラクターからひとつ選び、組み立てます。
時間:13:00~14:30
参加費:3000円
定員:16名

※ワークショップ当日は受付でお名前をおっしゃってください。

申し込みはこちら>
https://maywadenki.stores.jp/items/5dc3bb59b9de6534c4ff365f (11月15日12:00~販売開始)







2部 「 マイクロビットで電動ノックマンファミリーを動かそう! 」電動ノックマンファミリーとマイクロビットを接続して自動で動かすプログラムを作り、リズム遊びやゲームなどを行います。
時間:15:00~17:00
参加費:3000円
定員:16名

参加にあたり・・・
1.電動ノックマンファミリーのいずれかをご持参ください。
(1部の工作WSで作ったものでも、すでにお持ちのものでも可)
2.ソレキットコントローラーとmicro:bitをご持参ください。
(どちらもない、どちらか一つしかない場合は当日貸し出しいたします)
3.Chromeインストール済みの、USB接続のできるノートパソコン(Win mac可)または、タブレット(windows)をお持ちください。※cなど特殊な場合は変換機器もお持ちください。
(お持ちでない方には当日貸し出しいたします)

※当日は受付にてお名前を仰ってください。

micro:bitとは…?> https://microbit.org/ja/guide/
申し込みはこちら>
https://maywadenki.stores.jp/items/5dc3bc5da3423d3615a96be3(11月15日12:00~販売開始)

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見学の部
ワークショップを見学するだけのチケットです。明和電機の工房をのぞいてみよう。
1部:13:00~14:30
2部:15:00~17:00
参加費:1000円
定員:各回20名ずつ
※ワークショップに参加されるお子さんの付き添いの親御さんはこちらの申込は必要ありません。

当日は受付にてお名前を仰ってください。

申し込みはこちら>
https://maywadenki.stores.jp/items/5dc3bd5ec6aeea3e609d0460(11月15日12:00~販売開始)



<講師プロフィール>







明和電機
土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。2018年にはデビュー25周年を迎え、大分、長崎での個展を開催した。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープンさせた。
お店の情報はこちらから>
https://www.maywadenki.com/news/maywadenkishop_akihabara/







倉本大資
OtOMO代表 / 株式会社TENTO 経営企画本部・講師
株式会社スイッチエデュケーション アドバイザー
株式会社ロクナナ

1980年生まれ。妻と娘(3歳)とともに豊島区在住。
2008年よりScratchを用いた子ども向けプログラミングワークショップを多数開催。eラーニングコンテンツの製作等を手掛ける会社へ勤務の傍ら、週末等に活動していたが、そうした期間を経て、現在は子ども向けプログラミングスクールの運営や、教室内外の講師や講師希望者のための研修に携わるなど、生業として子ども向けプログラミングに関わる。
小・中学生の頃、父所有のパソコンや、学校のパソコンクラブで触れた遊びとしてのプログラミング体験や、現代アートの分野を学び、表現活動やものづくりの視点から、コンピュータに接するのが当然の今の世代に、「使う」から「作る」、「教わる」から「学ぶ」に視点を変えるきっかけになるようなワークショップや講座を企画している。

著書
「小学生からはじめるわくわくプログラミング2」(日経BP)
「使って遊べる!Scratchおもしろプログラミングレシピ」(翔泳社)
翻訳書
「mBotでものづくりをはじめよう」(オライリージャパン)(予定:2019/7/26)
連載
「micro:bitでレッツ プログラミング!」(子供の科学, 誠文堂新光社)
2004.3:筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業
2008.7:川口メディアセブン ワークショップ 「こどもプログラミングサークル’スクラッチ’」企画
2009.8:こどもプログラミングサークル’スクラッチ’ (現在のOtOMO)代表
2012.7:Scratch@MIT (MIT ボストン)ポスターデモ等で参加
2014.8:Scratch@MIT (MIT ボストン)「段ボールインターフェース」ワークショップ実施
2016.8:「子どもプログラミング喫茶」開始(Maker Faire Tokyo 2016)
2018.5:株式会社シュビキ退職
2018.6:Scratchなどを中心に、子ども向けプログラミング学習環境構築の支援を業務とする
2018.7:Scratch@MIT (MIT ボストン)イグナイト・トーク登壇
2018.7:豊島区教育ビジョン検討委員 委嘱(-2019.9)
2018.10:Scratch 2018 Tokyo (東京)ショートプレゼンテーション登壇