明和電機 – Maywa Denki

Monthly Archives: 3月 2018

大分・長崎で明和電機ナンセンスマシーン展 2018


大分・長崎で「明和電機ナンセンスマシーン展」開催決定



 
明和電機の大規模展覧会「明和電機ナンセンスマシーン展」が、九州のふたつの場所、大分と長崎で開催されます。「魚器(NAKI)シリーズ」「ツクバシリーズ」「EDELWEISSシリース」「ボイスメカニクスシリーズ」などのアートから、オタマトーンなどの「おもちゃのできるまで」、明和電機のアイデアの源泉である「スケッチライブラリー」、明和電機のアイテムが購入できる「明和電機ショップ」、そして会場に設置されたステージでは、明和電機のライブパフォーマンスと自動演奏も行われます。新作をふくむおよそ150点の「ナンセンスマシーン」が一同に集まる展覧会、ぜひご来場ください。

明和電機ナンセンスマシーン展 in 大分

会期:2018年7月7日(土)~9月24日(月・祝)
会場:大分市美術館(〒870-0835 大分市大字上野865番地)

美術館ページ> http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/maywadenkiten.html
 
 
明和電機ナンセンスマシーン展 in 長崎

会期:2018年10月6日(土)~11月11日(日)
会場:長崎県美術館(〒850-0862 長崎県長崎市出島町2番1号)

美術館ページ> http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1044
※イベント情報は随時更新します。

 

オタマトーンにカービィモデルが登場


オタマトーンのカービィモデルが登場

大人気「星のカービィ」がオタマトーンになりました☆
かわいいカービィのまん丸顔が愛くるしい新モデルです。

発売日:5月中旬
サイズ:W69*H270*D71mm
短4乾電池3個仕様

 


なんでもすいこむくち。

 


パッケージにはキュートな星とカービィが。

 
 


斜めからみても、正面からみてもかわいいフェイス。

 
 


どどん!とアップも。

 
 


後ろにはカービィとオタマトーンのロゴがあります。

 
 

朝ドラ「半分、青い」


朝ドラ「半分、青い」みのがしなつかし著名人レコメンド

4月2日から放送のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い」のレコメンドを隔週で担当します。
社長のコメントは放送終了後、番組公式サイトからご覧いただけます。

※初回担当週は4月9日からになります。

 
公式サイト> https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/
 

取材記事 仏壇制作について


仏壇制作について取材いただきました

 
前編 >https://note.mu/monomono117/n/nb3388d7a21a6

トークショー「青春! 同級生鼎談」


トークショー「青春! 同級生鼎談」

中村至男さんが第20回亀倉雄策賞受賞を受賞されたことを記念して、「中村至男展2018」が開催されます。
関連イベントとして、中村さん、秋山具儀さん、明和電機でトークショーを行います。

 
■日時:2018年4月18日(水) 7:10p.m.-8:40p.m.
■会場:クリエイションギャラリーG8 参加無料 要予約
■出演:秋山具義、土佐信道(明和電機社長)、中村至男 ※敬称略
■定員:100名

※ご予約は、3月16日(金)11:00〜 Peatixにて受付開始

 
公式ページ> http://rcc.recruit.co.jp/g8/related_post/event/20180313_21190.html

オタマトーンデモ in 山野楽器


オタマトーンデモ in 山野楽器で開催します!



■日時2018年3月24日(土)

1回目/13:00〜 2回目/15:00〜 3回目/17:00〜

■会場■銀座山野楽器 ロックイン新宿ギター&ドラム館 1F 特設スペース

(〒160-0022 東京都 新宿区新宿3-35-17 マノビル)

観覧自由

世代や国境を超えて大人気の音符型電子楽器オタマトーン!!
開発者の現代アーティスト明和電機 土佐信道さんによるオタマトーン シリーズの商品紹介とデモ演奏を行います!!明和電機製品の演奏も必見!ご購入者特典もあります。

当日、オタマトーン各種、オタマトーン デラックス、オタマトーン テクノ、オタマトーン メロディをお買い上げいただいた方各回先着30名さまに明和電機 土佐社長からお買い上げ商品へのサインと2ショット撮影ができます。
※サイン色紙へのサインはできません。
※2ショット撮影はお手持ちのスマホもしくはご持参のカメラでの撮影とさせていただきます。

当日、オタマトーン各種、オタマトーン デラックス、オタマトーン テクノ、オタマトーン メロディをお買い上げいただいたお客さまへの特典として、各回先着30名さまに明和電機 土佐社長からのお買い上げ商品へのサインと、お客様のお手持ちのカメラによる2ショット撮影ができます。
※サイン色紙へのサインは出来ません。

取材記事 日経 X TECH


記事:aiboに求めたい、「死の瞬間にもエンターテインメント」

発行元:日経 X TECH

掲載日:2018年3月15日

※3月20日まで無料で閲覧可能。
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00188/031300003/
 

メディアーとの今とこれから


「メディアーとの今とこれから」出演情報

 

この度、市民の寄付で関西の芸術・文化を支援しているアーツサポート関西と、ナレッジキャピタルに拠点を置く情報通信技術の研究者集団VisLab Osakaが手を組み、メディアアートを支援するプロジェクトに取り組んでいくことになりました。そのキックオフのイベントとして、「メディアアートの今とこれから」と題し、スペシャルトークを開催いたします。

アートとテクノジーが結びつくことで生まれたメディアアート。インターネットやスマホなど現代の象徴ともいうべき日常の変革をもたらしたテクノロジーは、アートの世界においても、従来の枠組みを打ち破り、新たな可能性を広げ続けています。

モデレーターにメディアアートの世界的な動向にもお詳しいアートプロデュサーの原久子さんをお招きし、ゲストとして笑いと感嘆を同時に呼び起こすナンセンスなマシーンを世に送り続ける明和電機の土佐信道さんと、大阪大学准教授でメディアアーティストとしてもご活躍の安藤英由樹さんにご登場いただき、メディアアートの「今」と「これから」について、語り合っていただきます。

入場は無料で、どなたでも参加できます。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

ご案内PDFはこちら

http://artssupport-kansai.or.jp/contents/wp-content/uploads/2018/03/610dbbef24f852758945905c0391fea3.pdf

 

■日時     2018320日 14:0015:30

■場所   グランフロント大阪北館2F The Lab.内 アクティブスタジオ

■参加費  無料

■定員   50名(先着順)※定員になり次第締め切らせていただきます。

■お申込み メールにお名前、ご所属、電話番号を書いて下記までお送りください。

               ask@osaka21.or.jp

〇主催  アーツサポート関西(公益財団法人 関西・大阪21世紀協会内

〇共催    VisLab Osaka(ビズラボ オオサカ)

〇協力  日本電通株式会社、一般社団法人ナレッジキャピタル

【お問合せ】      アーツサポート関西 Tel: 06-7507-2004 Email: ask@osaka21.or.jp

 

プロフィール

安藤 英由樹 http://www-hiel.ist.osaka-u.ac.jp/~hide/
大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻准教授。博士(情報理工学)。人間情報工学を専門とし、錯覚を用いた非言語的インタフェース、バーチャル・リアリティなどを研究する傍ら、佐藤雅彦との共作で「これも自分と認めざるをえない展」(21_21 DESIGN SIGHT、東京)に参加するなど、専門領域を題材とした作品制作にも意欲的に取り組む。2008文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞受賞、アルス・エレクトロニカ(リンツ))20092011にてインタラクティブ・アート部門Honorary Mention受賞。

原 久子 京都府出身。アートプロデューサー。大阪電気通信大学総合情報学部教授。専門分野は現代アート、文化政策ほか。関西を拠点に、編集、執筆、展覧会企画、コンサルティング等に関わる。主な共同企画に「六本木クロッシング2004」(森美術館)、「Between Site & Space 」( 2008 トーキョーワンダーサイト渋谷、2009 ARTSPACE シドニー)、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県美術館ほか)、「パリに笑壷を運ぶ −現代日本映像作品展」(2012年、パリ日本文化会館)、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」(六甲山各所)など多数。 共編著「変貌する美術館」(昭和堂)ほか。

 

VisLab Osaka ビズラボ大阪 https://kc-i.jp/facilities/the-lab/active-lab/vislab/
 ナレッジキャピタルに拠点を置く情報通信技術の職人集団、現代のダビンチ工房 Vislab Osaka。ザ・ラボという場をもつナレッジキャピタルが掲げる新たな価値を創造するというコンセプトに企画段階からかかわる。「情報の可視化」 をテーマに産官学の様々な人々の連携により超高速ネットワークやスーパーコンピュータ を使ったシミュレーションなど、科学技術の最新の成果を ICT を駆使して人々にわかりやすく提示。大阪大学、情報通信研究機構(NICT)、関西大学、関西学院大学、大阪電気通信大学、バイオグリッド関西、臨床医工情報学コンソーシアム関西、サイバー関西プロジェクトが参画。

 

アーツサポート関西  http://artssupport-kansai.or.jp/
関西経済同友会の提言にもとづき、2014年に公益財団法人 関西・大阪21世紀協会内に発足。市民や企業からの寄付によって関西のさまざまな芸術・文化を支援する100%民間の団体。プールされた寄付金から支援が必要な団体や個人を公募で選び助成を行うほか、寄付ごとに個別のファンドを設け、寄付者の希望にそう形で公募による助成も行っている。これまで約1億円の寄付をあつめ、約70の団体・個人に支援を行ってきた。天満天神繁昌亭で開催される「上方落語若手噺家グランプリ」やNPO法人人形浄瑠璃文楽座が行う「そうだ文楽へ行こう!!ワンコインで文楽」など、大きな成果を上げている。

工員およびグラフィックデザインスタッフの募集


明和電機の工員(技術スタッフ)およびグラフィックデザインスタッフを募集します。




 

技術スタッフ(工員)



 
■募集人員 1名
■条件 30歳までの男子で、以下の業務内容について好奇心があり、技能のいずれかの経験をお持ちの方。
■業務内容
ナンセンスマシーンの開発と、そのプレゼンテーションのための展示会やライブコンサートの制作作業
■必要な技能
・金属、プラスチックなどの機械加工
(バンドソー、フライス盤、旋盤等、3Dプリンターなど)
・電子回路の配線

 



グラフィックデザインスタッフ



 
■募集人員 1名
■条件 以下の業務内容についての実務経験をお持ちの方。男女、年齢は問いません。
■業務内容
明和電機の社内紙や本のDTP作業、展覧会のグラフィック作業
ホームページのデザイン、資料整理
■必要な技能
・Illustrator、Photoshop、InDesign等のソフトウェアを使ったデザイン作業
 



 
 
○募集期間
2018年3月05日(月)〜3月16日(金)消印有効

履歴書と、自己アピール資料を、下記住所に送付してください。
または mail@maywadenki.com まで メールにて送付ください。

※資料は返却できませんので、履歴書以外は必ずコピーをお送り ください。
※書類選考の上、選考通過者のみ後日面接日をご連絡いたします。
※勤務・給与の条件等については、技術力等を考慮した上でご相談させていただきます。

○書類送付先
〒142-0063
東京都品川区荏原3−7−14アルス武蔵小山1F
明和電機アトリ工 宛

○お問合わせ
メールにてお問合わせください。
mail@maywadenki.com
※メールタイトルは「明和電機工員募集」としてください。

 
工員募集のちらしはこちら >工員募集

 
 

NY講演情報


ニューヨークA/D/Oにて講演決定



 
■日時:2018年3月12日(月)

■会場:A/D/O
(29 NORMAN AVE NY 11222)

明和電機「VOICE MECHANICS」シリーズについて講演。ミニライブあり。

今回の司会のNelly博士は、2007年、イギリスのRCAから明和電機にインターンに来ました。
その後、NASAのプロジェクト「International Space Ochestra」では、明和電機の「君はエプロン 僕はパンタロン」をヲノサトルさんがオーケストラにアレンジして演奏。その録音をNASAの探査衛星に乗せました。


NASA 「International Space Ochestra」映像
 
Array Nellyさん社歌ダンス映像

 
 
イベント応募ページ> https://adobreath.splashthat.com/
 

プレスリリース

ADO x Nelly Ben Hayoun Presents:
“Homo sapiens, I Hear You” 2018 Seminar Series
MARCH 2018: BREATHE IT IN; On wind, air and lungs

Together we are dissecting our lungs to better understand one of the mechanism of life as we know it: Respiration. What is it? Where do we find oxygen? And is it possible to grow oxygen on other planets? This session will investigate potentially habitable planets, how atmospheric circulation patterns might change in the future, how these projections are represented through numerical models; musical instruments making use of wind, singing lungs, breathless and speechless events.
Overview of the Series
“Between one night and the next, the one we came from and the one we shall land in, there will have been only four hours daylight. It moves through the freezing, trans-oceanic atmosphere, runs along the long lashes of the actress, along the horizon, violet where the sun is rising, as we fly along in our warm coffin of a jet, and finally fades away somewhere off the coast of Iceland. The journey is over.” – Jean Baudrillard. America, p. 24, 1981
Bye Bye Homo sapiens… As we extend senses, body parts, and ghost in our shells and other science fiction genres, we, as a species, have to reconsider our journey and possibly venture into the unknown, above and beyond the asphalt. Indeed, will our advancements, our technologies, compete with the ever more challenging environment and dramatic landscapes we face? From techno-catastrophes like Chernobyl to techno-mastering like the Large Hadron Collider, we, Homo Sapiens have learnt to become new explorers, we are the toxic tourists who make, design as we move, invade and create. To say the least, we are connected to one and other, we hear, we fear, and soon enough, we will all be able to tele-operate one another…. One could say we, Homo Sapiens, are rather curious organisms.
We are made of dust, organs, water, needs, thoughts, words… what else?
We are the Homo fabers, who think and shape politics; the Animal Laborans, who make, design and engineer; or perhaps the Homo economicus, the self-interested agents, producer of profits.
While we rethink our behaviours and investigate plausible futures, A/D/O research seminars are non-linear, non-conventional, non-passive classes in which we rethink, question and experiment with Homo sapiens’ tools and needs now and in the near future. Join us in this expedition, a live encyclopaedia and archaeology composed of 12 classes and associated programmes, hypnosis radios and other sublime experiments.
Worry not, fear nothing, we will build and shape new pyramids as we go, reinvent genres and experiment aesthetics while watched over by the loving grace of Maslow, Milgram or Hannah Arendt.
Information about A/D/O
A/D/O is located in a 23,000 square foot former warehouse in Greenpoint, Brooklyn’s Industrial Business Zone. It has been converted into a space for creative exchange.
Speakers at the event
Maywa Denki

Maywa Denki is an art unit produced by Novmichi Tosa. It was named after the company that his father used to run by gone days.
The costume is designed as a typical working uniform of Japanese electric stores, symbolizing small/medium-sized enterprises that had once supported Japan’s economy during its high-growth period. Its unique style is indicated by a term he uses: for example, each piece of Maywa Denki’s work is called “a product” and a live performance or exhibition is held as “a product demonstration.” The products produced so far include “NAKI Series,” fish-motif nonsense machines, “Tsukuba Series,” original musical instruments. And as an activity besides of Maywa Denki, Novmichi announces “Edelweiss Series,” flower-motif object art. Although Maywa Denki is known and appreciated as an artist, its promotion strategies are full of variety: exhibition, live stages, performances, producing music, videos, writing, merchandising toys, stationery, and electric devices. As Novmichi is still looking for a new scheme for a different approach to the public, Maywa Denki now in earnest begins to extend its activities to overseas, holding exhibition in over the world.
Dr. Clara Orbe

Clara Orbe is a Research Physical Scientist at NASA Goddard Institute for Space Studies in New York City. She studies large-scale flow patterns on Earth, how they are represented in computer models, and how they may change in the future. She collaborates with other government labs and academic institutions, including NASA Goddard Space Flight Center, Johns Hopkins University and the Lamont-Doherty Earth Observatory at Columbia University. She received her bachelor’s and doctoral degrees in applied mathematics from Brown University and Columbia University, respectively. She lives in Brooklyn.
Dr. Nancy Y. Kiang

Nancy Y. Kiang is a research scientist at the NASA Goddard Institute for Space Studies. She conducts research into the interactions between the Earth’s biosphere and its atmosphere, and investigates how “biosignatures” from photosynthesis might be used to detect life on planets in other solar systems. She obtained her PhD in biometeorology from the University of California at Berkeley, and she is also a wannabe filmmaker with Reactive Airways
Dr. Sonali Bose
Sonali Bose, MD MPH is an adult pulmonologist and NIH-funded research scientist at The Mount Sinai-National Jewish Respiratory Institute, and is interested in climate change, air pollution, and other environmental exposures that influence human lung development and airway health. Her focus is on public health research and interventions aimed specifically at improving asthma outcomes for both children and adults, especially within urban communities. She received her medical degree from Harvard Medical School, and her pulmonary and critical care training at Johns Hopkins Hospital, where she is also on faculty. She is actively involved with national organizations such as the American Lung Association Airways Clinical Research Centers (ACRC) Network and the Environmental Influences on Child Health Outcomes (ECHO) consortium, as well as numerous international respiratory societies.
DJ Hershe

HerShe is a self taught multi-talented Artist/Producer. At a young age she started Beatboxing at 11 and spinning at 14. She incorporates both Beatboxing and DJing into her live sets, diversifying herself from the average performer. HerShe has played at SXSW in Austin, TX three years in a row, is the current Beatbox Battle Champion in New York, is up for World Beatbox Champion in Berlin, is a co-founder of Boston Beatbox, and has spun and performed in various Clubs, Festivals, Shows, Concerts in and around Boston, The New England states, New York, Austin, and LA. HerShe has performed with Redbull, Shure Microphones, Jessie Reyez, CupcakKe, Drezo, BreZ (from the TV show Empire), Gizzle, Butterscotch, Amanda Perez, The Beatbox House, (etc) and had been featured on platforms such as Shure.com, Sensu Music Magazine, lstylegstyle.com, austinchronicle.com, digboston.com, and has been noted as one of the top 5 most anticipated LGBTQ acts for SXSW listed with Ruby Rose all at the age of 21.
Dj HerShe will be running a short 10min workshop as a part of the panel discussion.
Information about Podcast
Elle Clay of WILD CHILD NYC

WILD CHILD NYC is a Brooklyn based production company specializing in experimental storytelling. Founder, humorist Elle Clay is dedicated to crafting and illuminating marginalized narratives. Elle will be recording 15 minute interviews with the participants in the seminar before the event starts between the hours of 4pm and 6pm onsite at A/D/O on March 12th.
Radio Wolfgang
Radio Wolfgang is an independent online and app-based radio station offering members a live stream of music 24/7, plus on-demand documentary, talk and entertainment content.
Information about Editorial Content
Cabinet Magazine

Cabinet—a non-profit magazine of art and culture founded in 2000—aims to present unorthodox perspectives designed to foster curiosity about the world we have made and inhabit. The magazine believes that curiosity is the very basis of ethics insofar as a deeper understanding of our social and material cultures encourages us not only to be better custodians of the world as it is but to also imagine it otherwise. We understand this strategy to be fundamentally democratic, and we aim to be as open as possible by offering projects whose blend of accessibility, seriousness, and humor dismantle the exclusionary hierarchies associated with the words “art” and “culture.”
For the collaboration with “Homo sapiens: I Hear You” at A/D/O, Cabinet will each month commission three short essays of quite different mood and voice, ranging from the historical to the fictional, on the theme being considered for the seminar that month. Though the essays will traverse a wide variety of fields and disciplines, they will all inhabit the space between curiosity and method, fertile ground for those interested in interrogating who we are, what we know, and what we can hope for.
THANK YOU.